LINEでお問い合わせ無垢フローリングのリペア方法とは？
杉や桧の無垢フローリングというのは、人気の床材です。
やわらかくて、足ざわりが良さく、木のぬくもりを感じられるのが特徴です。
しかし、その分キズがつきやすいのも事実。
無垢の床は、子供の成長や使い込んでついたキズも味わいのひとつといえますが
きれいにしておきたいと思われるお客様も少なくありません。
ふだんのお手入れ方法は、水拭きでOK。
できたばかりの浅いキズですと、スポンジなどを使って水をたっぷり含ませると
木がふくらんできますので、ほとんどわからなくなります。
しかし、深いキズや日焼けがつくこともありますよね。
重たいものを無垢フローリングに落とすと、深いキズが付きやすいです。
白木は補修が難しいとされていますが、基本的に修復は可能です。
ただし、ウレタン塗装やUV塗装の場合は
塗装がはげる場合もありますので、慎重さを油押しますが
無塗装やオイル塗装の無垢フローリングであれば、補修することは可能です。
無垢材のメンテナンスは「大事に育てていく」という意識が近いかもしれません。
メンテナンスを続けていけば、無垢フローリング味わいを
よりお楽しみいただけることと思います。
横浜の「リペア創芸」では
木製の家具やフローリングの修復はもちろんのこと
アルミ製のサッシや建材も、長年の経験と熟練された独自の技術で
限りなくオリジナルに近い状態まで修復することが可能です。
住まいのリペアをご検討の際は、当社に気軽にお問い合わせください。
お問い合わせはこちらから
