ブログ/コラム | 床・フローリング・扉・窓枠の修理業者｜横浜の「リペア創芸」

ウッドリペアの調色技術について

ウッドリペアの技術はアメリカが発祥だとされています。アメリカでウッドリペアの技術が生まれた背景には、アンティークの存在があります。ウッドリペアを活用すれば、アンティークを蘇らせることだって可能なのです。

 

ウッドリペアは古くなった木製製品の傷や凹み、色褪せを補修する技術です。ウッドリペアでは、まず傷や凹みをしっかりと復元し、その後調合技術によって元の色合いを蘇らせます。ウッドリペアで優れているとされているのが、この色を蘇らせる技術なのです。

 

アンティークの家具や置物は、傷や凹みの修復も大切ですが何より色合いを復元することが大切です。色によってアンティークの家具や置物が持つ雰囲気が作られていますので、色褪せてしまうとその価値が大きく下がってしまいます。ウッドリペアはさまざまな木材に対応することが可能で、色を再現する調色技術に優れているため、ほとんどすべてのアンティークを修復することが可能だと言えます。

 

アンティーク製品の修復に困っているという方は、ぜひ当社のウッドリペア技術を活用してみてくださいね。